緋想天子は、有頂天つまり非想非非想天の境地にたどり着いた天人です。
しかし、寿命だけが残った世界で、快楽もないなんて少し退屈だと思います。
異変の事を考えると天子は、有頂天の境界にたどり着けてません。
むしろ、欲界に居てもおかしくありません、幻想郷、つまりはフィクションの世界ですが、
あそこのシステムでは、外の世界と幻想郷が連結している事になります。

外の世界、仮に日本としましょう。
日本で忘れ去られたモノ(人間、機械、本など様々)が幻想となり、幻想郷へ流れ着きます。
それでは、幻想郷で忘れられたモノはどうなるのでしょう。
文花帖によると、幻想郷で幻想となったものは、日本に戻るそうです。

つまり、今回の異変で天子が行った行為、つまり要石を神社に設置する。
という行為は、幻想郷では地震が起こらなくなる、幻想となる。
幻想郷で幻想になった地震は日本で起こるという事になるわけです。

小町がどうして、天人の事が嫌いなのか、なかなかどうして分かるものです。
僕も、どちらかというと小町派ですね。ストーリー的に。
っていうか、紫は本当に幻想郷が好きなだけなんですね、
幻想郷の人間の魂が天気になった時は怒り狂ったのに対し、
外の世界については面白いほどノータッチだし。
時事的にやばいストーリーな気がしてならない。
あ、続きで、三界について徒然と。
参考文章は日本故事物語その他諸々。

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